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株を取引すると言っても、
専業以外の人は、株の動きを一日中は、確認できません。
本業があっての株取引ですよね。
さまざまなトレードのスタイルがありますので、紹介したいと思います。
「こうしなさい」というルールは、存在しません。
こんなくくりに分けられて、紹介されます。
スキャルピング | デイトレード | スイングトレード | 長期保有 |
数秒、数分で売買を完結 | その日で売買を完結 | 数日、数週間で売買を完結 | 何ヵ月~保有する |
専業トレーダーであれば
この全てのトレード方法を駆使して、利益を掴みに行きます。
しかし、それ以外の人は
一日中は株価を確認できませんので
スイングトレードや長期保有の取引を、選択されることが多いです。
限られた時間で、結果を出して
専業トレーダーになったという人も、よく聞きますよね。
スキャルピングの特徴
スキャルピングは、数秒から数分の間で、売買を完結させる取引です。
一度に利益の幅は、取れないので「回数」や「資金」を突っ込む事になります。
資金を突っ込むため、損切りに慣れてる必要があります。
集中力や、判断力が必須です。
またチャート分析やスキルが必要です。
数秒から数分で完結するので
専業トレーダー以外の人も、参加可能です。
将来的に、株価が上昇する銘柄を、選ぶというよりは
「チャート分析」「下がりすぎた株」「上がりすぎた株」等
その場で、利益をだせると、確信がある銘柄をターゲットにします。
中短期でスルーするような銘柄にも、トレードのチャンスを見出せます。
また持ち越すことで生まれる
地合いの変化、IR情報等による株価の影響を回避できます。
短期決戦で、集中力と判断力が必要。
チャート分析も、出来れば頼もしいですね。
初心者には、難しいトレードです。
デイトレードの特徴
デイトレードは、その日に売買を完結させる取引です。
初心者でも参加しやすい取引です。
ターゲットにする銘柄で、どれくらの利益を考えるか?
自信度に応じて、株数を調節したり、ナンピンまでイメージしたり
勝つパターンや、戦略が豊富に考えられます。
最初は、デイトレードでエントリーするつもりでも
株の動きが強ければ、持ち越して利幅拡大を狙う事も出来ます。
ただし、他のトレードと同様に
損切りをする決断力が無いと、大損失に繋がる場合もあります。
優良銘柄をデイトレに選べば、リスク管理ができる。
高配当や株主優待が貰える、優良銘柄だけをターゲットにすれば
どうしても、損切りできない事態になった時の、リスク管理が出来ます。
優良銘柄であれば、株価が戻る可能性もあるし
保有期間に、配当や株主優待を貰えれば、精神的に苦しくありません。
逆に言えば、無配当で株主優待無し
自己資本比率が低い、有利子負債が多い銘柄で損切りできなければ、
保有しても株価が戻らない、それどころか倒産するリスクも出てきます。
デイトレは、相場を見続けられない人には、難しいかもしれません。
トレードする前の銘柄選びや、値動きの確認…
取引してから、完結するまでの時間を考えると、それなりの時間が必要で、
途中経過を確認できないのは、損切りや利確のタイミングを逃すことになるからです。
デイトレは初心者も参加しやすいですが
損切りと、ターゲットにする銘柄は重要になってきます。
スイングトレードの特徴
スイングトレードは、株を購入してから
翌日、数週間で売買を完結させるトレードです。
しばらく上場基調が続く時くと考える時には、自ずとスイングトレードになるでしょう。
持ち越しのリスクがありますが…
逆に、翌日の 為替 NYダウ ナスダック
個別銘柄の決算発表 需給 を予想して
引けで購入して、翌朝決済して、儲けるという事が出来ます。
この場合、取引する手数も少なく
やることがはっきりしているので、損切りも利確もしやすいです。
引けの数分と、寄りの気配だけ確認できればいいので
専業トレーダーじゃなくても、参加しやすいのが特徴です。
スイングトレードは、
専業トレーダー以外も参加しやすいですね。
長期トレード
長期トレードは、株を購入してから
長期的に保有して、売買を完結させるトレードです。
将来的に、株価が騰がると確信しているような銘柄に
腰を据えて投資する手法です。
保有期間中の、配当収入や株主優待等も、視野に入ってきます。
当然、現物取引での投資となるので
地合いや、目先の株価の上下に左右されないので
専業トレーダー以外の人も、参加しやすい取引です。
初心者の方は
現物の長期トレードから始めると、勉強しやすいです。
将来的に株価が何倍にもなるような銘柄は
腰を据えて長期間保有したいですよね。
以上、トレードの時間的な手法でした。
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